今日はたちばな授産所の隣にある施設「サンステップ」の地域交流スペースにて、毎月恒例となっている絵手紙教室が開催されました。
これは、施設利用者に限らず地域の住民の方々も参加しているために、施設の地域開放と同時に施設利用者と地域住民の方の交流の場ともなっています。
たちばな授産所の利用者の方々はなかなか上手に描ける人は少ないのですが、それでも思い思いに描けることがとても楽しいようです。
ちなみに、ここで使用しているハガキはたちばな授産所の生活介護事業で作成しているハガキであり、小サイズは5枚、大サイズは3枚を1セットとして100円で販売しているものです。
なかなか味のある力作ができました。