総合防災訓練といえば9月1日の「防災の日」に行いますが、11月1日は「社会福祉施設防災の日」ということで、2日遅れて社会福祉施設総合防災訓練を行いました。

内容としては地震発生後に火災が起きたという想定のもとでの避難訓練と消防通報訓練、そして消火バケツを使用してのバケツリレーを行いました。

訓練が一通り終わったのちの昼食には、防災食としている備蓄品を試食しました。施設では利用者分の防災食を備蓄しているために、少しずつ消費と購入を繰り返して非常時に備えています。

バケツリレー
防災食(アルファ米の山菜ごはん、豚汁)